並行世界のメモ帖

会社勤め趣味デザイナーオタクの独り言

デザインフェスタ55の反省会

5/21,22に東京ビックサイトの西館、南館で開催されたデザインフェスタ55に参加しました。次回開催の参加も決まりましたので、超今更ですが感想や反省点をメモしておこうと思います。

 

南館てどうだったの?

今回並行世界は南館1階配置になりました。

別件で行ったことはあるけど、出展では初めて。

動く歩道から見える海、風に揺れるヤシの木の景色にめちゃくちゃテンションが上がります。初日は曇りでしたが、二日目は快晴で最高の眺めでした。

南館から入場のお客様も多かったのと、館内で西と行き来ができたからか、思った以上に人が多かったように思います。

そして何より新しいだけあって館内設備が綺麗で気持ち良い、新しい建物の匂いがしました。

 

トラブルと対処

私だけでなく南館出展の作家さんの多くが見舞われたのが、荷物が届かないトラブルです。

私の場合は「西館に行ってしまった」との事で届いたのは会場1時間前の10時過ぎ。

ギリギリ設営が終わらず1番に来てくださったお客様には申し訳ない事をしてしまいました。

以前知り合いの作家さんが、集荷を頼んだのに指定した日時に集荷に来てもらえなかった事があるそうで、手持ちで搬入したと伺いました。

搬入のトラブルの確実な対処方法は手持ちで行く、これしかないんですよね。

車の免許を持っているのにただの身分証になってしまっている私にはハードル高いですが、物量的に手持ちとなると車搬入が良いのでしょうね...

荷物が間違えて西に行ってしまった、と言うのは、初の南館も含めた開催だったから起こったであろうトラブルなので、今後これがスタンダードになるのであれば徐々に解消されていくのだろうなと思います。

 

未だ考えてしまう、接客の時の立ち振る舞い

接客中、明らかに商品を気に入ってくださっているなぁとか、説明した方が良さそうだなぁと言う時は立ってお話をするようにしていますが、それ以外は座っています。

これ、正しいのかどうなのか未だに自分の中でよく分かりません。

今回、1日目は一人だったので朝一番のトラブルからの超特急設営でふらふらだったので立っている余裕がなかったのですが、二日目は手伝いに来てくれた友達と時折話しながらブースにおりました。

私としては、ブースの前に立っただけで会話を中断して声をかけ、立ち上がると圧迫感がすごくて落ち着いて見て頂けないかな?と思ってしまうのです。

私の巨体がそうさせてしまう説もありますが、普通のお店でもあまり積極的に声をかけてくるタイプの店員さんが苦手なのでタイミングを見計らって立ち上がり話しかけるようにしています。

別々に来られたお客様二人を勝手にお連れ様だと思い、その前提で話しかけてしまったのがデザフェス55最大の失敗で後悔です。

 

もっと早く記事にすべきでした、きっと忘れてしまっている事もあると思います。

次回開催時、配置はどこになるのかトラブルは起こらないか、自分の接客が上達しているか、さてどうなるでしょう。