並行世界のメモ帖

並行世界の幽果がもの作りについて書くあれこれ。

買った?お迎えした??

最近ハンドメイドや作家モノ界隈でよく見かける表現「お迎え」ですが、

私はちょっとむず痒いような気持になります。

作家さんが心を込めて作った作品、大好きな作家さんが手掛けた商品をお金を出して「買った」と言うよりもより丁寧に、と言うお客様の気持ちが嬉しい言葉です。

以前、某メーカーのドールが好きでドールをカスタマイズしている方のブログをロムっていた私は、「お迎えする」と言うのはドール界隈の専門用語なのだと思っていました。

人の形をしているし、「我が子」と言う意識でドールと接する方も多いので、「買った」「購入した」と言うのは抵抗があるのだろうなと思っていました。

それと似たように、作品を手にできた事の喜びや、大事にしようという気持ちがあるからこそ「お迎え」と言うのだろうと思います。

このこと自体は良いと思います、むしろ作り手としては大変嬉しく思います。

でも、ちょっと気になる事があります。

他の作家さんはどう思われているか分かりませんが、私は私の作品を

「お迎えした」と言う方と「買った」と言う方、どちらも同じく嬉しく思います。

自分自身、「お迎え」と自分が言うことにちょっと抵抗を感じます。

それは購入できた喜びや大事に思う気持ちとは全く別問題、気恥ずかしい、と言うだけです。きっとそういう方他にもいらっしゃるんじゃないかな?

デザインフェスタ公式のハッシュタグも「お迎え品」と表記された時は、ついにここまで浸透したのかと思いました。

 

あの人は作品を「買った」って言っている、良いお客さんではない!

 

みたいな感じに思っている方もいるのではないか、と危惧しています。

ちょっとした言い方の違いなんですけどね~